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ゆるっと語ろう

   学びと育ち


対話で創り、ともにすすむ。


ひとりより、みんなで語り
学び 育つ

2022年12月に奥州市で開催された
『文科省に聞く、教育機会確保法講演会』から
派生した、色んな立場のおとなたちが、
ともに語り、学びながらみらいを探る
子ども周りのアレやコレやを語り合う集まりです。



NEWS ‼︎

《協力お願いします》

奥州市教育委員会より、文科省からのアンケート協力(拡散)の依頼がありました。

18歳で、小中学校で不登校の状況にあった方へのお願いとのことです。
(詳細は文章ご確認お願いします🙏)

期間が短めなので💦多くの声を届けられるよう、お声がけや拡散などのご協力をお願いいたします。

https://enq.internet-research.jp/open/BcsAYsfYLsivNmrRrG52SA


information

ゆるっと語ろう・学びと育ち
の概要…

色んな立場の大人の対話会や勉強会、近郊フリースクール見学や、新しい学びの場の探求などをしています。 
ゆるっとメンバーとお茶やランチしながら語り合ったり、これからの教育についての対話会をしております。
お気軽にご参加下さい。
開催日程の案内は、主にこのホームページと公式ライン(発信専用&個別交信)よりしておりますし、
近隣のイベントや公演・講習会などの情報は、
Facebookグループでメンバーより随時発信しておりますので、是非覗いてみて下さい。
お問い合わせなどは、公式LINE、facebookのDM(メッセンジャー)、✉︎メールよりご連絡下さい。
☟☟☟
気楽に参加してね❣️


主な開催場所

 コワーキングハウスLafu
岩手県奥州市水沢東上野町15-10
  水沢地区センター
〒023-0063 岩手県奥州市水沢聖天85−2
 水沢南地区センター
〒023-0854 岩手県奥州市水沢大鐘町2丁目12
 奥州宇宙遊学館
岩手県奥州市水沢星ガ丘町2番12号
 このほか、近隣地区の子どもの居場所やフリースクール等にお邪魔して、情報交換したり見学させてもらったりしております。
ご興味ある方はお気軽にご参加下さい❤︎
見出し ここをクリックして表示したいテキストを入力してください。テキストは「右寄せ」「中央寄せ」「左寄せ」といった整列方向、「太字」「斜体」「下線」「取り消し線」、「文字サイズ」「文字色」「文字の背景色」など細かく編集することができます。


これまでのあつまり

♯1 R5.2.25 水沢地区センター(保護者、議員、教育関係者 25名)
『教育機会確保法講演会』テーブルワークの振り返りと、これから必要なものとは⁈をそれぞれの分野からの考察を含めて情報共有。
♯2 R5.3.26 奥州懐古館やまびこ(保護者限定会 4名)
特にテーマは決めず、それぞれ感じていることや、知りたいことなどをリラックスした環境で情報交換。

♯3 R5.4.22 水沢南地区センター
(保護者、教育関係者 5名)
気仙沼のフリースペースつなぎ10周年祭での文科省資料を共有し、これからの教育の展望を語り合いました。

♯4 R5.6.23 水沢南地区センター
(保護者、教委員、社協 9名)
『ゲームとの付き合い方』について各家庭での事例を参考に、子どもたちの生きる環境に合わせた“デジタル時代”への向き合い方を考えました。
♯5 R5.7.23 水沢南地区センター
(保護者、教育活動家、議員 5名)
北上で活動されている『トーキョーコーヒー』のお二人が遊びに来てくれました。交流しながら、近隣のネットワークづくり進めようということになりました‼︎
♯6 R5.8.24奥州市社会福祉センター
(保護者、教員、元教員、カウンセラー、議員 、教育活動家 17名)
登校拒否・不登校を考える夏の全国大会2023へ奥州サテライト会場として参加。『ゆるっと交流会』では、多様な学びと育ちの場の紹介と、ゆるっとメンバー3名のクロストークによる現在進行形のキラキラ✨な経験談そして、“これからの教育”についてのディスカッションが行われました。
♯7 R5.9.23 水沢南地区センター
(保護者、教育活動家、議員 、&あゆみの会、子ども若者支援員 10名)
「あゆみの会」定例会にお邪魔させて頂き交流❣️その後、あゆみの会の方々とコメダ珈琲に場所を移して、ゆるっと懇親会☕️を8名で開催しました。


♯8 R5.10.29 平泉アイリス悠
(保護者、教育活動家、議員 、留学生、その他平泉のみなさん、子どもたち 約25名)
『カレーを食べる会』にお邪魔させて頂きました。


♯9 R5.11.11/19 カフェ GILL
(保護者、教育活動家、議員 、居場所づくり実践家 5名)
文科省COCOROプラン、多様な学びプロジェクトのアンケート、市内の不登校や引きこもり支援の話題について。



♯10 R5.12.22 水沢地区センター
(保護者、教育活動家、議員 、居場所実践家、子ども家庭課13名)
奥州市『子どもの権利に関する条例』について、子ども家庭課からレクチャー頂きました。


♯11 R6.1.20 子育て総合支援センター
(保護者、教育活動家、居場所づくり実践家、子ども家庭課、9名)
菅原所長さんより『子育ち・親育ち』
心理士の児玉さんより発達についてのお話しと参加者とのディスカッション


♯12 R6.2.3  ディーディーズ カフェ
(保護者、教育活動家、居場所づくり実践家、教師 9名)
『新年会』美味しく楽しく飲む人も飲まない人も…今とこれからを気ままに語り、これからの企画提案に盛り上がりました!笑


♯13 R6.2.8 カフェソルカ
(保護者、4名)
『前沢会』ゆったりまったりと今を語り、この先を見据える。
自身がやれること、地域でやれること…


♯14 R6.2.17 奥州懐古館
(保護者、教育活動家 3名)
奥州市の“学びや育ちの場”、“安心出来る居場所”作りについて、状況把握や情報交換。今後の展開についての語らい。


♯15 R6.3.16 コワーキングハウスLafu
(保護者、政治家、新聞記者、不登校支援者 元高校教師 9名)
『発酵おにぎりcafe』のおにぎりランチBOXを頂きながら、近郊の支援体制や進学、フリースクール、学習支援に関する現状の共有と、それぞれの活動の紹介、子ども主体・保護者や地域が“わくわくするイベント”の構想など


♯16 R6.4.11水沢公園・お花見センター
(保護者 支援者 政治家 小学生 高校生 8名)
嬉しい進学の報告や
新学期スタートの学校の様子を聞く。
新しい居場所の情報や教委訪問の報告と保護者会「Oya-Chill」の展開についてなどを共有。



♯17 R6.4.21 コワーキングハウスLafu
(保護者 支援者  9名)
4月の『Oya-Chill』親としての思考の切り替えや覚悟、
学校以外の居場所は⁈、学校への依頼や対応、兄弟の関係性、フリースクールや通信制高校ってどんな感じ⁈など、参加者の聞いてみたいことを中心に情報共有しながら対話。



♯18 R6.5.19 コワーキングハウスLafu
(保護者 支援者 元教員 政治家  12名)
5月の『Oya-Chill』市内や近郊の学校以外の居場所やフリースクールの状況の共有。居場所としての多様性の考察。
学校での『伝統の継承』と『個人の権利』の両立。
参加者の聞いてみたいことを中心に情報共有しながら対話。
新しい学びと育ちの場(コミュニティの中に学校を据える)づくりや、教育で社会を創る官民連携を推進させるための『教育改革都市宣言請願プロジェクト』の紹介。



♯19 R6.6.16 コワーキングハウスLafu
(保護者 支援者 元教員 政治家 新聞記者  12名)
6月の『Oya-Chill』は、発達やグレーゾーン、親子の関係をスムーズにするコミュニケーションについて深掘りしました。



♯20 R6.7.15 馬留広場(馬留池)
(親子 支援者 15名)
TOKYO COFFEE IWATEさん、BLUE SUPさん、GCM(Group Camp Meeting)さんとのコラボでサップ体験!準備・片付け、水に落ちた後の復帰や“浮いて待つ”体験、子どもたちは異年齢で、奥州市の自然の中、思いっきり水遊びできました❣️
♯21 R6.7.21 コワーキングハウスLafu
(保護者 支援者 居場所実践家 教育活動家 9名)
定期開催(全4回)『Oya-Chill』最終回。
近隣地区を含めたフリースクールや居場所等の最新情報交換や、奥州市の協働支援事業の紹介、そして、“ビジョントレーニング”で盛り上がる!!
♯22 R6.9.1 奥州宇宙遊学館
(教員 保護者 支援者 教育委員会 行政職員 21名
※うち2名はオンライン参加)
奥州市協働支援事業の第1回は、県立杜陵高校の三田正巳校長をお招きし、「高校進学事情 定時制・通信制の今」と題して、講演とグループワークを行う。杜陵高校の取り組みや生徒たちのいきいきとした姿を紹介頂いたの後、グループに分かれて、受験や進路の情報、リアルで切実な相談が飛び交いました。
♯23 R6.9.14 馬留広場
(親子4組 スタッフ 13名)
親子でSUP体験、第2弾!前回よりも水が澄んでいて、暑さも緩み心地よいサップ体験となりました❣️
初めてでこわごわ💦の方も、慣れっこでいろんなチャレンジした方も、ゆるっとマイペースで楽しい時間を過ごしました。
♯24 R6.10.5 奥州宇宙遊学館
(教員 保護者 支援者 議員 16名
※うち4名はオンライン参加)
奥州市協働支援事業 第2回は、岩手大学人文社会学部
准教授 樋口くみ子 氏『不登校支援の官民連携を考える』
“登校・不登校は地続きで誰にでも起こりうる”
“学校と子どもとのつながりが細くなっている”
“地域の格差、親の経済力によっての格差が更に影響大”
“子ども(家庭)のニーズに沿った、福祉・教育の連携による支援が有効”と言った、これからの官民連携についての講演後、質疑応答。

♯25 R6.11.10 奥州宇宙遊学館
(保護者 支援者 議員 14名
※うち1名はオンライン参加)
奥州市協働支援事業第3回 三陸駒舎の黍原豊 氏『馬が自然が子どもたちに勇気を与えてくれる〜釜石での実践』
釜石の大自然の中でホースセラピーを中心に据えた放課後等デイサービスなど不登校や発達支援の活動紹介。
“馬先生”を介して子どもたちの体と心のケアと地域の馬文化の再生により、より良い地域を次世代に手渡す心の復興をになっている。
これからの教育や地域の醸成を考える会となりました!


♯26 R6.11.24 スタジオAn Asian
(保護者、支援者、他6名)
ゆるっとメンバーでもあるネイリストの玲華さんに、プロのネイルケアを伝授してもらいました!普段自分のことは後回しになりがちな母たちですが、今日は持ち帰りできるケアセットで自爪をセルフケアしながら、女子力🆙
帰宅して娘さんやお母さんの爪をピカピカにしたよ❣️という報告もありました。キラキラは繋がります✨
♯27 R6.12.8 奥州宇宙遊学館
(保護者 支援者 議員 保育士 22名
※うち6名はオンライン参加)
奥州市協働支援事業第4回 NPO法人まきばフリースクール
武田和浩 氏『生きづらさを価値に』
宮城県栗原を拠点に、生きづらさを抱えどこにも行き場ない子どもたちや若者に真正面から向き合い、価値を見い出しながら寄り添ってきたすごいお話しがたくさん聞けました!


♯28 R6.12.14 北股地区センター
(保護者 支援者 議員 高校生 4名)
キャンプイベントの傍らで『親chill』
“学校の図書室”だった空間で懐かしのレコードを聴き、マルシェのドリンクを飲みながらまったり❣️
外では凧揚げやシャボン玉を楽しむ親子の姿🫧
権利やハラスメントの世代間の認識の違いや、奥州市の課題などを若ものを交えて語りました。
♯29 R7.1.19 水沢地区センター
(保護者 支援者 3名)
親業訓練インストラクター 小野真知子さんに、親業訓練体験説明会を開催。親子のコミュニケーション方法を、ゴードンメソッドの基本のひとつ『聞く』にフォーカスして、わかりやすく教えてもらい、“気づき”の大切さを実感しました!
♯30 R7.1.25 奥州宇宙遊学館
(保護者 支援者 議員 保育士 34名
※うち7名はオンライン参加)
奥州市協働支援事業第5回
ニールセン北村朋子 氏『幸福度から見る日本と北欧の教育』
デンマークの紹介を教育を中心に紹介頂きました。
幼児期より自然の中での体験から、主体性と責任感によって“合意形成”を育てることや、多くの人がギャップイヤー(サバティカル休暇)を使い、一度立ち止まって人生を考える時間を持つことなど。
また、デンマーク、カナダ、イギリスなどから、まさにサバティカル休暇中の若者6人にも参加頂きました!



♯31 R7.2.2 奥州宇宙遊学館
(保護者 支援者 議員 教育委員会  行政職員 28名
※うち6名はオンライン参加)
奥州市協働支援事業第6回
岩手大学教育学部教授 田代高章 氏『子どもが過ごしやすい学校と社会を考える』
・枠組み自体を問い、地域ごとに考える
・学校の自発性はかなり認められている
・違いを前提として支えるのが大人の役割
・学校と地域が連携して子どもたちを支える
などなど…“ 学びの根っこ “ に近づけた気がしました。



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『ゆるっと語ろう🍵学びと育ち』

の目指すもの

子ども周りの課題と向き合う

人生の中で、子ども時代の経験は
その後の生き方に大きく作用します。

不登校、行きしぶり、さみだれ登校、いじめ、ヤングケアラー、神経発達症や発達グレーゾーンへの理解が広まらないなど、充分なサポートに辿り付けずに、困り感を抱えたまま孤立している子どもたちや保護者が、いまだたくさん存在しています。
経済の状況や地域性による教育や体験の格差も顕在化してきています。
子ども周りの課題を、個人や家庭だけで抱えずに『社会の課題』として多方面から知恵と工夫を集結し、みんなで取り組んでいます。

『教育』ってなんだろう⁉︎

得られた『教育』で社会は形づくられる。

未来を担う子どもたちへ、
私たちおとなが贈ることになる、これからの『教育』そのものを考え、
子どもの権利や学びの保障を推進しながら、
“主体的で民主的な生き方・これからの社会の作り方”
を教育の場で実践するための、今はまだないけれど、あったらいいものやしくみを考えています。


おとなが子どもにできること

いろんな立場のおとなが集い、
学びながら育つ

学ぶことや育つことは子どもたちばかりではなく、
大人も学んだり育っていっていいものですよね。
間違ったり失敗しながらも、
前に進もうとする姿を子どもたちに見てもらいたい。

私たちおとなも対話を通し、学び育つことを楽しみながら、こども周りの未来を一緒に創っていきませんか?



おとなも、子どもも
学び、育つ社会へ

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